富士宮焼きそば

8/18に大阪で「焼きそば」を食べて、

ふと、感じたことがあるんです。


いまや、

○日本中を虜にしている(ちょっと言い過ぎかもしれません)

○全国から富士宮市に食べにくる

○観光客で大賑わい


の「B級グルメ殿堂入り 富士宮焼きそば」について・・・

2つあります。



❶【値段について】


昔は、200円もあれば、ミックス焼きそばの大盛りが食べれましたが、

いまや、1000円でも足りません。


高い、高い、ありえない値段設定です🤔


子供の頃、毎日100円のお小遣いを1日我慢して使わず、食べに行ったものです。


もう、どのお店も、観光客商売になりつつあります。

並ばなければ、食べれないほど、混雑してますし。



❷【元祖はどちらか】


富士宮市で、昔からある「焼きそば」を「富士宮焼きそば」と命名してますが、


富士市の「焼きそば」も大昔から、同じ調理方法なんです😱。

わたくしの生まれ育った町内にも、駄菓子屋が二軒、普通に、「焼きそば」「焼うどん」がありました🤤


どちらが先なのか、これは、根深い論争ですが、わかりません🤔🙄


富士市では、ほぼ全域の駄菓子屋で売られていたらしいです。

ただし、わかっているのは、

焼きそばの「麺」と「ソース」、「肉カス」の製造業者が富士宮であること。

これは、勝てませんね。


まー、「富士市」も「富士宮市」どちらの市民も、互いに両市を地元として、愛着があるから、いいんですけど・・・


観光客数は、大きな差がついてしまいました。

富士宮市は、

富士山 登山口

浅間神社(総本山)

など、他にも有名な観光地がありますが・・・


色々、いいましたが、

いつ食べても、美味しいのは、間違いありません。

×

非ログインユーザーとして返信する